珀;いやぁ、それほどでも今日は帰りが遅くリーの興奮は凄まじく、発作も強烈なものになっ

珀;いやぁ、それほどでも今日は帰りが遅くリーの興奮は凄まじく、発作も強烈なものになった。私は激しく吠え立てながら高速回転する彼を冷静に見ながら止めるタイミングを探っていた。彼の勢いは増すばかりで治る気配もない。一瞬の隙をみて彼を抱きしめた。首と腹に手を回し力一杯に抱き締めて止めた。彼は必死に抵抗し、激しく噛もうとし、ヒィーヒィー言いながらもがく。しばらくして鎮静した。息を荒げ、体温の上昇を肌で感じる。私は涙が堪えきれなかった。誰がリーをこんなイカレタ犬にしたのか。他でもない私と同種のニンゲンである。それが故意であれ不意であれ、実に罪深いと感じた。リーの荒しい呼吸に彼の深い不安や葛藤を感じる。感情的になってはいけないが、色な想いが込み上げてくる。私は自分の感情を制御できず、混乱していた。リーは私の隙を突いて再度の発作を起こした。そこで珀が突然に全速力のダッシュで数メートルを往復し、リーに体当たりをしてリーの動きを止めた。その瞬間に珀はプレイバウをする。リーは珀にマウントをする。珀は尻尾を地面に水平の位置で大きく左右に振っている。彼の全開で荒いハッピーさが彼の意識を変えた。その姿

をみて私もハッピーな気分になれた。一呼吸置いた頃、珀にそっとありがとねと囁いた。珀は少し照れているようにも見えた。保護犬強迫神経症強迫性障害曝露反応妨害ジャーマンシェパードドッグビヘイビアリストドッグトレーナー行動療法犬の心理学dogpack

MassaoriTanakaMISAP(Beh)さん(ownership)がシェアした投稿-2017Aug65:30amPDT