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カラクリ人形劇&Earth Day Tokyo 2017

4/3。

古くからの仲間のバンドで札幌を拠点に活動するバンド、ナデシコドール(http://www.nadeshikodoll.com/)の初・東京単独公演『カラクリ人形劇−江戸への挑戦状−』を観に、

ライブハウス・獅子王に行ってきた。

去年の吉祥寺クレッシェンド公演以来、役一年振りのナデシコドール。

そして、初めて訪れたライブハウス・獅子王。

http://sugamo-cco.com/

とある場所でとある用件を済ませ、

渋谷のとある建物の最上階にある、

とてもステキなカフェへ。

渋谷のハチ公口が最上階から一望できるこのカフェで一息ついてから、

獅子王がある巣鴨へ。

獅子王に着いた瞬間、いきなりの豪雨。。。

それまで晴れてたのに。。。(´ρ`)

開演前の獅子王の中にお邪魔して、

リハーサルを終えたばかりのギターのリエと一年振りの再会に話が弾む。

この急な雨も俺達の今、あちら側に居る仲間が喜んでいるのかも、と既にステージ衣装に身を包んだリエが口にした瞬間、

止んでいた雨がまた降り出した。

俺達は今から8年前、とても大切な仲間を突然失った。

アイツが居なければ俺達の出会いもなかったかもしれない。

そんなアイツがこのナデシコドールの初・東京ワンマンライブを喜んでいる証の雨だとしたら、

そして、アイツが獅子王に来ている証の雨だとしたら、

嫌いな雨も少しは好きになれる。

会話も弾んだところで、

渋谷で購入した今回の単独公演祝いのお花を渡す。

冒頭で記載したとある場所でのとある用件とは、このお花購入のこと。

今回はナデシコドールというバンド名に沿って、

ナデシコの花を基準に色とりどりの花をチョイスしてもらった。

コンセプトは『ナデシコの花自体はまだ小さいけど、

今回のワンマンを機に更にその花が大きく開花し、

さらなる飛躍へ繋がる』ことをイメージして作ってもらった。

俺としてはイメージどおりの完成だったけど、

ライブから数日後、リエとヴォーカリストのユズハさんの二人とやり取りする中で、とても喜んでもらって良かった。。。

リエと話を終えて、一旦獅子王の外へ。

30分ほどして開場し、獅子王の中へ。

さっき入ったライブハウスに再び入ることなんてなかなかないから、何か新鮮。。。

初めて会うファンの方達とお話しながら開演を待つ。

ライブ自体は本当に素晴らしかった。

ワンマンということもあり、

今までの東京での対バン形式のライブとは違って、

俺が聞きたかった、そして直接観たかったたくさんの曲とそのパフォーマンスも披露してくれたし、

演奏もユズハさんのヴォーカルもパフォーマンスも、

そして、サポート・ベーシスト&サポート・ドラマーを含む4人全員のバンドとしての一体感。

その全てが本当に素晴らしかった。

このワンマン公演にはリエとユズハさんにとって大きな課題と挑戦があった。

それは『初・東京ワンマンで100人動員する』という挑戦。

札幌を拠点に活動するバンドが東京での初・ワンマンで100人を動員する−。

それが如何に難しいことか。

ライブ中のMCでユズハさんも言っていたけど、

100人という人数を少ないと思うか、

また、多いと思うかは人それぞれだけど、

正直、近年のシーンの状況からしてもなかなか動員を増やすのは難しい状況なんだ。

特にロック・バンドにとってはね。

メジャー・インディーズ問わず。

それは2015年のLUNA SEA主催の『LUNATIC FEST.』、

そして、去年のYOSHIKIさん主催の『VISUAL JAPAN SUMMIT』を開催した動機にも繋がるけど、

近年、死ぬ気で、本気でロックを、表現して追求しているアーティストの、

そして、そのロックを、アーティストを愛している、

共に同じ時代を命懸けで生きぬいている彼ら・彼女達と俺達の想いや情熱があまりに淘汰されすぎているんだ。

この状況を俺は当然、危険視しているけど、

今回のナデシコドールの初・東京ワンマンの動員数は結果、94人。

あと少しだった。

その発表を俺達の前でリエとユズハさんがしたとき、彼女達二人は悔し涙を流した。

そのとき、ライブ中にも関わらずふと思った。

『今のこの他力本願で無気力な時代に、

そして口だけで何も行動しない人達が増えた中で、

この二人のように本気で悔し涙を流す程、

本気で何かに取り組んでいる人達は今、どれだけいるのだろうか?』と。

そして、『俺はこの二人のような情熱的な生き方が今、できているだろうか?』と、

自分に問いかけた。

彼女達二人は何回もこのワンマン成功の為に、

札幌から東京に来て、プロモーション活動していた。

SNS発達により、そのSNSでの宣伝だけで済ます人達が増えた中で、

自らの足で。自らの行動で。

その情熱に心から感銘と尊敬の念を送りたい。昔からリエとはずっとこの情熱を共有し合いながら、ここまで共に歩んできた。

知り合ってもう11年。

知り合った当初はまだあどけなさが残る妹分だった彼女がここまで成長したことが本当に嬉しい。。。

きっと、リエがギターを始めるキッカケになった、

そして、俺達を出会わせてくれたHIDE兄貴も彼女の成長を喜んでいると思うぜ。

残念ながら目標動員数には達しなかったけど、

俺としては充分な結果だと思う。

特に初・ワンマン公演としてのことだから尚更。

でも二人はこの結果に全く満足していない。

既に二人は次なる目標と課題を自分達に課し、

歩みを進めている。

本当に素晴らしい情熱を抱くこの仲間二人を心底、誇りに思う。

同時に、仲間のバンドだけど、

俺は単純にナデシコドールの大ファンなんだ。

仲間だからといって、その音楽まで好きになるかどうかはまた別の話。

もし、俺が仲間だからといって何でもかんでも良しとするような甘い奴だったら、

彼女達との絆はなかった。

仲間と音楽。その絆。

今後もその狭間で素晴らしく美しい関係を築いていきたい。

リエとユズハさんの二人に限らずね。

ナデシコドールのオフィシャルYoutubeのURLも記載しておくので、

良かったらみんな是非観てみてね。

数曲だけど、mv中心に見れるから。

https://youtube.com/channel/UCGYNPU7R_fBi7OvnyGQhV_g

このライブのアンコールでは、

4/10に誕生日を迎えたリエをみんなでサプライズでお祝いした。

勿論、リエには内緒で、俺達が計画したものだった。

サプライズも見事大成功して、

みんな、終演後に撮った写真で最高の笑顔をしてたよ。

俺の顔はひどいもんなので隠してるけどね。。。

とにかく、見事に大成功したとてもアットホームで、

そして、最も大切な情熱と絆と愛を実感した素晴らしい日を、絶対忘れられない思い出となった日を、

終演後、リエとユズハさんの二人と語り合い終えてから数日後の4/22。

このとても重要な日に去年に続き、今年も『Earth Day Tokyo 2017』に参加する為に、

代々木公園へ足を運んできた。

http://www.earthday-tokyo.org/

今年3月の『peace on earth』には参加できなかったから、

このアースデイには行けて本当に嬉しかった。。。(´ρ`)

今年も本当に素晴らしいイベントだった。

ブースも、トークも、音楽も、アーティストの皆様も。

実の娘であるYaeさんをヴォーカルに迎えた加藤登紀子さんのソウルフルな歌声、

GLAYTAKUROさんの1stソロ・ツアー『Journey without a map 2017』に参加した大リスペクトなサックス・プレーヤー、前田サラさんが在籍し、

また、同じく大リスペクトなminus(-)でサポート・ドラマーを務めた山口 美代子さんがリーダーのBimBamBoomの激情型即興ジャム・ファンク・バンドの迫力、

近年、最低投票率を出してしまった選挙への、

投票への参加を促す意志を説得力に満ちたメッセージで表現する佐藤タイジさんの『VOTE4URLOVE&FUTUREセッション』と題したロックンロール、

クラブ・シーンとジャズ・シーンを繋ぎ、常に斬新的なアプローチで両シーンに刺激を与える大リスペクトな沖野修也 presents kyoto jazz sextetのパフォーマンス、

そして、登場前に4/3に引き続き、

またもや急な雨に見舞われた中での素晴らしい美声の持ち主、加藤 登紀子さんのステージに続いて二回目のステージとなったYaeさんをフューチャーしたSUGIZOさんとTETRAさんによるスピリチュアル・アンビエント&エレクトロニカ・ユニット、S.T.Kの精神的デトックスを体感させ、祈りと未来へ向かう意志が凝縮された圧巻の世界観。

夜の漆黒の中でひっそりと、でも圧倒的な存在感を放つ代々木公園に咲く花、

そして、雨の雫の音ですらS.T.Kの音の一部だったのではないか?と思うほどの世界観を含めて、

その全てが素晴らしかった。

テトラさんのfacebookによると、現在S.T.Kはアルバムのレコーディング中で来年リリース予定とのこと。

本当に待ち遠しいよ。。。

ブースではアレッポの石鹸(http://aleppo.jp/)と粘土からできたクリーム(http://www.bodyclay.info/)を購入。

日常品も身に着けるものも体に優しく、同時に地球に優しいものだけをチョイスしていきたい。

同時にそれらを購入することで、

俺はこの表現は好きじゃないけど、

いわゆる難民と呼ばれる不自由な生活を余儀なく過ごされている方達への支援にも繋がるんだ。

アレッポの石鹸を販売されている団体の方達とは、

今回を機にとても意義のある深い繋がりが生まれた。

今後もあらゆるたくさんの繋がりを大切にしていきたい。

より美しく、より真実の未来を構築し、共にその未来へ向かう為に。

S.T.Kのライブ前には去年の『VISUAL JAPAN SUMMIT』以来にSLAVEの仲間と久しぶりの再会。

こうした環境・平和イベントでSLAVEのみんなと会えるなんて、

当初、このイベントに参加し始めた頃は全く想像してなかったなぁ。。。

その仲間を通じて、以前からお互いに存在を意識していた人との新たな繋がりも生まれた。

彼女達二人はLUNA SEAは勿論、

俺達がずっと前からよく足を運んでいる東京のあらゆるジャンルを網羅したインディーズ・シーンのイベント『ARTiSM』でも会う機会が多く、

実はとても深い繋がりがあった。

新しい、素晴らしいたくさんの出会いに感謝したい。心から。

俺が大好きなオーガニック&エコロジーをコンセプトにした超絶美味しくて、

以前からアースデイのような環境・平和イベントでいただいていて、尚且つ繋がりもあったキミドリ(http://www.kimidori.info/)の皆様にも直接ご挨拶できたし、

今になって改めて繋がりの大切さを痛感している。

代々木公園を去る前に彼女達二人とも話したけど、

来月5/29、SLAVEの俺達にとって大切な日にLUNA SEA武道館公演、

そして、6月には去年に引き続き、SUGIZOさんとINORANさんの対バン公演、

7月にはXの日本ツアーも控えている。

勿論、他にもイベントや重要なライブが目白押しだよ。。。

この多忙なスケジュールの中でどのライブにどこまで参加できるか分からない。

けれど、今後もできるだけライブやイベントには積極的に足を運んでいきたい。

時間的な意味では仕事を含め、既に致死量と限界を超えているけど、

その代償に得られる醍醐味や空気感、臨場感はいくら素早く拡散されるSNSYoutubeでも知ることが絶対にできないから。

みんな、また様々な場所で最高の時間を共にしていこうね。