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ドローン落下テスト

 ドローンを例えば150mまで上昇させた後、早く手元に戻す方法として、自由落下を考えている。従来、降下させるには、羽の回転速度を少し下げるにしても、降下速度が速くなると乱流が激しくなるため、姿勢制御できなくなり、墜落すると言われてきた。

 しかし、私もいろいろドローンを飛ばしてきた体験からして、降下時に制御不能で墜落したことはない。(思えば、ドローンを始めた頃、その手の注意記事を読んで、自分なりの方法を工夫して降下させたりしたものだった。)

 そこで思ったのだが、乱流を受ける際、へたに羽を低速で回転させるから、その揚力で機体が回転するのではないか、ということだ。

 ならば、羽の回転を止めて自由落下させれば、落ち着いた姿勢で降下する筈だし、50mほどの高度になれば、そこで羽を2秒ほどフルパワーで回転させてやれば、降下速度0に出来るので、後は普通に着地できると思う。

 

 今朝、早速、H5Cを持って自宅の畑で試してみた。そうすると、高度100mにて羽の回転を停止すると、機体は前後左右のふらつくものの、ほぼ水平状態で自由落下してくる。 そして、高度20mほどになった時、フルパワーで羽を回転させると、すぐに降下速度ゼロとなり、普通にホバリングできる。

 この実験を終えて、降下時の墜落というのは、羽の回転を遅くして降下させると、姿勢制御系と乱流とが共振状態となって、一様な揚力が得られず、墜落するのではないかと推察される。