痣痕想

わたしはどこかにたどり着いたのでしょうか?

それともまだ堂々めぐりしているのでしょうか? 

暗闇のその先に光が見えると思っても、あの日の花火の閃光のように、すぐに暗い夜空の中に消えて、一層の闇と無音を突き付けられるのです

光は本当にそれは、あなただったのでしょうか?

それとも、ただ想像しただけなのでしょうか? 

もしそれがほんとうなら、終わらせたいと願った思いはどうしていつまでも終わらないのでしょう?

 

色が変わるほどに、痛みの痕を眼のあたりにしなければ

社会的役割ができなくなるくらい、みんなに迷惑かけるまで

自分のしたことの未熟さを痛感できなかった

誰かを責めないと、自分を慰められなかった

気持ちをわかってほしくても、誰も、ほんとの気持ちなんてわからない

ただ、そばにいてほしかった

でも、誰よりも、ひとりでいたかった

その答えに、自分で自分を認められるといい

ほんとうに、

ほんとうに、

ごめんなさい

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